
自分で設置できるタイプのウォーターサーバー、設置から使い方までの手順ですが、
最近のウォーターサーバーは自分で簡単に設置できるモデルが増えていて、
特に一人暮らしや省スペース重視の方に人気です。
設置がラクなウォーターサーバーのタイプとおすすめモデルをまとめました。
🛠️ 自分で設置できるウォーターサーバーのタイプ
| タイプ | 特徴 | 設置のしやすさ |
|---|---|---|
| 卓上型 | 軽量・省スペース。キッチンや棚に置ける | ◎(7〜15kg程度) |
| 床置き型(軽量) | スリム設計で移動もラク | ○(15〜18kg程度) |
| 浄水型 | 水道水を補充するだけ。ボトル不要 | ◎(設置も簡単) |
| 下置き型 | ボトル交換が足元でラク | ○(力が不要) |
👉 設置時は「壁から15cm以上離す」「水平な場所に置く」「直射日光を避ける」などの基本ルールを守ればOK。
🧊 設置が簡単なおすすめモデル(2025年版)
| ブランド | モデル名 | 重量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ウォーターサーバー【Frecious】 | dewo mini(卓上型) | 約7.3kg | グッドデザイン賞受賞。軽量&おしゃれ |
| 【every frecious(エブリィフレシャス)】 | mini(浄水型) | 約8.3kg | 水道水補充式。UV殺菌・ECOモード搭載 |
| Locca | リッタ(浄水型) | 約9.5kg | 卓上型。エコモード&UV殺菌付き |
| プレミアムウォーター | スリムサーバー4(ショート) | 約15kg | 自分で設置可能。デザイン性◎ |
| 【コスモウォーター】 | smartプラスNext | 約16kg | 下置き型で交換ラク。静音設計 |
🏗️ 設置手順(自分でできるタイプ)


| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ① 設置場所を決める | コンセント近く・直射日光を避ける | 壁から15cm以上離すと排熱効率UP |
| ② 本体を箱から出す | 安定した水平な場所に設置 | 床が傾いていると故障の原因に |
| ③ ボトルをセット | 上置き型:持ち上げて差し込む 下置き型:足元に収納 | キャップシールを剥がすのを忘れずに |
| ④ 通水確認 | 冷水・温水レバーを押して水が出るか確認 | チャイルドロック解除が必要な場合あり |
| ⑤ 電源ON | コンセントに差し込む | 約30〜40分で冷水・温水が使用可能 |

💧 基本的な使い方
| 機能 | 操作方法 | 備考 |
|---|---|---|
| 冷水・温水の出水 | レバー式・ボタン式・コック式など | 機種によって異なる |
| チャイルドロック | 温水に多く搭載 | 小さなお子様がいる家庭に安心 |
| 温度調整 | 一部機種で可能(例:フレシャスSlat) | 白湯・コーヒー・ミルク作りに便利 |
🧼 お手入れ方法(週1〜月1がおすすめ)
- 水受け皿・コック:柔らかい布で拭く。汚れがひどい場合は中性洗剤で洗浄
- ボトル差込口:キッチンペーパー+食品用アルコールで拭く
- 前面・背面:ホコリ除去。排熱口の詰まりに注意
- フィルター交換(浄水型):メーカー推奨頻度に従う(例:半年〜1年)
ウォーターサーバーは、導入後の生活の質を大きく変えるアイテムです。

